YoneCamping キャンプ自由人

キャンプを自由に楽しむ1972年生まれ会社員のブログ

キャンプでの料理について

こんにちは😃 YoneCampingです。

 

自然の中でキャンプをして作る料理🍳は格別ですよね。皆さんはキャンプ料理はどんなものを作っていますか?

 

私は元々料理が得意ではないので、基本的にはラクに作れるものばかりですが、時々テーマを決めてチャレンジ💪したりその場の機転で作ったりもします。

 

事前の仕込みにある程度時間⌛️をかけるけど、現地では意外と楽なものとして、過去には吊るしベーコン🥓にチャレンジしました。

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豚ばらブロックに塩胡椒をすり込み、ニンニク、唐辛子などと一緒に密閉し、冷蔵庫に3日ほど寝かしてから持っていきますが、現地では焚火🔥の上に吊るし時々向きを変えるだけです。見映えもするのでキャンプ⛺️向きですね。

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家族👨‍👩‍👧‍👦やグループでオススメなのが、ジャーサラダ🥗。メイソンジャーというガラスの容器に野菜を詰め込みドレッシング漬けにした状態でクーラーボックス に入れて持っていけば、現地ではサラダボウルなどにあけるだけです。

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こちらも見映えがするのと、栄養が偏りがちになるキャンプで、バランスよく野菜が摂れるのが良いですね。

 

イベント性というところでは、カツオ🐟の藁焼きもやりました。藁焼き用の藁はネットで購入できるので、現地近くのスーパーでカツオを買っていけば、あとは焚火台で手軽に出来ます。

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このように、私は毎回何かアクセントになるテーマを1つだけ作って料理なりクラフトなりを楽しんでいます。時間に余裕がある時や人数が多く分担できる時には、現地で凝った料理に挑戦しても楽しいと思います。

 

私は現地で難しい事をやるのはせいぜい1つか2つ。あとは手を抜いてゆったりと過ごします。欲張らず自分のレベルに合った力の入れ方をすることが趣味として続けられる秘訣と考えています。

 

それでは。

 

YoneCamping

 

もしも道具3つだけで3日間過ごすとしたら

こんにちは😃 YoneCampingです。

 

今日は、わずかな装備で3日間過ごすシミュレーションを私なりに考えて書いてみます。

 

※念のため、私はサバイバルの専門家ではないので、ここで正しい知識が得られるわけではありません。想像を楽しむ記事として割り切れる方だけ読んでくださいね。

 

まず3日間という設定は、少なくとも日本国内であれば国土がそれほど大きくなく、情報や治安が行き届いているという前提に立てば、遭難を想定する期間として適切かなと考えました。

 

ある方の記事によると、人間は無駄に活動しなければ、3日間くらいは水分なしでも生き残れるという事のようです(助けを求め動き回れば別として)。

 

上記を前提に私なりの道具選び3点は、

・ナイフ🔪

・タープ(に使えるようなシート)

・ファイアースターター🔥

かなと思います。(現時点では)

 

ナイフ🔪は何かと用途がありますよね。木の枝🌿を細工して何かを作るにも、木の🌰を捌いて食べるにしても、あるいは猛獣🐻と遭遇した時の安心材料としてもナイフは欲しいところです。

 

タープは意見が分かれるところですね。日除け雨除けにシェルターは用意したいですが、小枝と葉っぱ🌿でも簡単なシェルターくらい作れるし、木🌲が生い茂っている場所なら多少の事は凌げるという声もありそうですが、私は労力を抑えて屋根になるものが用意できればそれだけで心が落ち着くので、ここは敢えて挙げてみました。

 

ファイアースターター🔥も意見が分かれそうです。まあライターでももちろん良いですが(笑)。

火は夜間の灯💡としても、寒い時に暖を取るにしても必要ですよね。流石に何もない森🌳の中で夜通し明かりがないのは不気味なので、簡単に火が起こせる道具は持っていきたいところですね。

 

ちなみに、迷ったのが浄水ボトル🧴です。湧水や川の水を安全に飲むためにあれば助かりますが、前述の「3日間は水なしで生きられる」を信じて今回は候補から外しました(これも天然の土や枯れ葉☘を使って簡易な濾過装置を作れるという話もあります)。

 

以上、現時点の私の知識と経験と感覚で3つの道具を挙げてみました。今後の経験値で変わるかもしれませんし、皆さんにも各種ご意見があると思います。

 

時々このような妄想をしておくと、有事の際に自分なりの生き残り方が想像できるので、よろしければ皆さんも、半分遊び感覚で想像してみてはいかがでしょうか。

 

それでは。

 

YoneCamping

 

黒坂オートキャンプ場:スーパープライベートサイト(2)

こんにちは😃 YoneCampingです。

 

黒坂オートキャンプ場🏕での二日目の朝です。

 

息子が楽しみにしていたクワガタ探しに早朝🌅から動き出しました。

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このキャンプ場は第一と第二にエリアが分かれていますが、私達が泊まった第二よりも第一の方が見つかりやすいようなので、第一キャンプ場の方に向かいました。

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途中の小川を丸太の橋で渡ったり、アドベンチャー要素がたっぷり。

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くぬぎの木を見つけては蹴ったり揺らしたりするものの..

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なかなか見つかりません。


そして第一キャンプ場の一番奥に行くと、何故か「クワガタ」と書かれた区画が。おのずと期待が高まります。

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後でわかったのですが、この区画はクワガタ専用ということで、人の宿泊はさせていないそうです。

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蜜がよく出るくぬぎの木があり、はるか上の方にクワガタやカブトムシが5、6匹いるのが見えますが、高すぎて絶対に届きません。木も太いので揺らすことも出来ません。

 

無理かなと諦めかけた時、くぬぎの木の下の方にコクワガタのメスを発見!

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晴れて捕まえることが出来ました。息子も大喜び。ちゃんと調べて自分で育てたいとの事で、持って帰ってきました。

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このキャンプ場はチェックアウトが12時でかなりゆっくり出来るので、朝食は炊飯をして食べました。

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今年の夏休みは短期間でしたが、天候にも恵まれ充実した時間になりました。

 

◆このキャンプの動画

https://youtu.be/e7dv74_85o0

 

YoneCamping

 

 

黒坂オートキャンプ場:スーパープライベートサイト(1)

こんにちは😃 YoneCampingです。

 

一般的なお盆休みは先週でしたが、昨日の日曜日に法事があったこともあり私は一週ずらして今日から夏休み。今年はコロナで春先の休校もあり、子供の学校の夏休みが短く今週まで。

 

家族全員でゆっくりキャンプ出来るのは今週しかなかったので楽しみにしていました。

 

今回は山梨県にある黒坂オートキャンプ場です。

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最近は混まないタイミングや広々としたサイトを選んで予約していますが、この黒坂オートキャンプ場は、HPを見る限り自然の中で静かに過ごすことを重視したコンセプトで、さらに今回はそのキャンプ場の中でも「スーパープライベートサイト」というエリアがあったので予約しました。

 

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ソーシャルディスタンスは完璧です。

 

近場も便利で良いですが、時期や場所をちょっと外すだけで格段に開放的な空間を満喫できて最高です。

 

今回は先日買ったニトリダッチオーブンでパンを焼いてみました。

上の方が若干焦げ気味ですが、全体的にはとても上手くいきました。

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暫しの休息には最高のロケーションです。

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明日はクワガタ採りに挑戦しようと思います。

 

◆このキャンプの動画

https://youtu.be/e7dv74_85o0

 

◆黒坂オートキャンプ場:スーパープライベートサイト(2)

https://yonecamping.hatenablog.com/entry/2020/08/19/173439

 

YoneCamping

 

キャンプのマナーに関する雑感

こんにちは😃 YoneCampingです。

 

今日はキャンプのマナーについて、私の思うところをお話ししたいと思います。

 

ネットに情報が溢れる現代なので、「キャンプ」「マナー」などのキーワードで検索すれば無数の記事ℹ️が引っ掛かってきますし、私は単なるキャンプ好きな素人なので、ここでマナーそのものについて偉そうなことを書くつもりはありません。

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Youtubeでマナーを解説している方の動画などを観てみると、コメント欄に違った見解や主張を持つ人の書き込みがあったり、そこから険悪なコメントの応酬💣になっている記事をたまに見かけます。

 

ここでは、私なりのマナーとの向き合い方について書かせていただきます。捉え方の一つとして参考になれば幸いです。

 

例えば、地面で直接焚火🔥をするいわゆる「直火」の後始末については、様々な見解がネット上で語られています。

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「完全に白く燃え尽きた灰は自然に還るので埋めれば良し」という記事もあれば、「燃やした灰は分解されないので周りの土ごと掘って持ち帰るべし」と真逆の内容を書く記事もあります。

 

ネットは便利ですが、深見にハマるとだんだん正解が解らなくなってきますよね。

 

これは一例ですが、何でも深い話になると専門家👨‍🏫の間でも様々な見解があり、また時代の経過とともにスタンダードな見解も変化していくものです。

 

では何が正解か。

 

私の場合「迷ったらキャンプ上の管理人さんに聞く」が正解だと思っています。

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キャンプ場によってもルールは微妙に異なるので、「その時その場所で正しいと認識されているルールに従うことにしか正解はない」と考えれば頭がスッキリします。

 

(何かの分野に詳しいとして、その知識をもって他人を公に責めたり叩いたりする事の方が、人としてのマナーを疑ってしまいます)

 

妙に敷居を高くするような知識を競う🏃‍♂️よりも、最低限の常識だけ押さえたら、その先は自分で経験や失敗を重ねステージに合わせて知恵を身につけていくということも、キャンプ🏕の醍醐味の一つではないでしょうか。

 

YoneCamping

 

ソロキャンプの疑問に答えてみた

こんにちは😃 YoneCampingです。

 

以前の記事で、ソロキャンプ🏕に関するよく聞かれる疑問について触れました。

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・一人で寂しくないの?

・怖くない?

・何をして過ごすの?

・それって面白いの?

 

どれも当然の疑問❓ですよね。私もソロキャンプ経験前は同じような疑問を持っていました。

 

私がソロキャンプをやろうと思ったのは、元々一人でぼーっと時間を過ごすのが好きだからです。

街中🏙や公園⛲️、河川敷の遊歩道などを一人で散歩🚶‍♂️するのも好きですが、自然🌲に身を置くキャンプにはそれらとは違う趣があります。

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◯寂しくないのか?

 

これは私の持論ですが、完全に一人の環境の方が寂しくないですね。街中の散歩だと一人でいるようでも周囲の人の楽しそうな会話が聞こえてきたりします。そうすると雑踏の中の孤独感のようなものを時々感じることがあります。

考え事に没頭したい時には街中(カフェなど)で一人で過ごすのが良いですが、日常から切り離して頭をリセットするにはソロキャンプは最適ですね。寂しい感覚よりも「自由気まま」の感覚の方が勝ります。あと、ソロキャンプ🏕って何をするにも全部自分一人なので、寂しいと思う暇がない(笑)というのもあります。

 

◯何をして過ごすの? 面白いの?

 

何をするかについてはその時の気分次第です。

一人なので何をしても何もしなくても自由。何か新しい事をやってみようと思ってキャンプ場に着いてみたら、思った環境と違ったり急に面倒臭くなったら、プランを変更してもいいし何もしなくても良い。そこが圧倒的に自由で良いですね。

究極はコンビニ🏪のおにぎり🍙を食べて寝ても良いのです。

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私の場合、時間🕐があって環境も良ければ、少しブッシュクラフト🔪の真似事のような事をしてみたりします。タープを立てるポールの代わりに倒木を拾ってみたり、食器類を乾かすフックを木で作ったり。

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時間に余裕があれば食器や箸🥢なんかも木の枝とナイフで作ってみたいですね。

 

私は所謂「ガチ」のブッシュクラフターではないので、困った時の道具は車🚙に積んでおいて、現地に着いてからどこまで頑張ってやるかを決めます。そんな気まぐれのプランは集団行動ではなかなか許されないので、これはソロならではの過ごし方ですね。

 

何となく楽しそうな感じ、伝わりますよね?(若干不安)

 

◯怖くないの?

 

これは環境によりますね。前述の通り今のところ私はガチではないので基本的にはキャンプ場🏕に行きます。キャンプ場は最低限の管理は行き届いているので、そこの安心感😌はありますよね。

あと私は意外と慎重なので、特にソロの時には海岸🌊の近くには行かない、渓流沿いでは天気をコマメにチェックする、雷雨⚡️が心配される時にはだだっ広いサイトに行かない等、自分なりに気を付けています。

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昨夏に初めてのソロに行った時、受付で熊🐻の目撃情報を聞いてビビりました。キャンプ場に出没することはほぼないとは言え、山深い奥地⛰を攻め過ぎるのも怖いなあと思いました。

 

以上、現在の私の経験と考えから、ソロキャンプの疑問に答えてみました。少しでも共感して頂けたら幸いです。

本当にスタイルは自由ですので、テント⛺️を立てて、食事はバーナーでインスタント食品だけにし、後はのんびりと読書に没頭するなんていうのも憧れますね。

 

今後もさらに経験を積んで、また違ったレポートが出来ればと思います。

 

皆さんも快適なソロキャンプを楽しんでくださいね。

 

◆初ソロキャンプの時の動画

この時は焚火でベーコン🥓作りをしました。

https://youtu.be/ro9odO59mZY

 

 

YoneCamping

 

 

YoutubeチャンネルのPVを一新!

こんにちは😃 YoneCampingです。

 

私のYoutubeチャンネル「YoneCamping」の紹介PVを一新しました。

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前のPVも悪くなかったのですが、イマイチPVになっていないというか、BGMと画だけ繋いで小綺麗にまとめたような感じで、思ったほど評判も良くなく(悪評も大してない。つまり特に見られていない。)、と言うことで、ちゃんとチャンネルを紹介してみようと考え作り直しました。

 

これはキャンプユーチューバーあるあるかも知れませんが、キャンプというフィールドは普通の画がそこそこ映えるので、ちょっと綺麗に(お洒落に)まとめてやろうかみたいな色気が出てくるんですね。

 

いや、そうじゃないんだと思い直してみるものの、キャンプ場ではしゃいで迷惑かけるキャンパーとも思われたくないので、ふざけすぎも良くないと(笑)。

 

普通の人からしたら「知らねえよ」と言うことなんですが、結構こういうつまらない事を気にしながら構成考えるのが楽しいのです。

 

話が完全に外れましたが、要するに、色々考えた結果として、新しいPVをアップしたという事です。

 

今回のも大してPVになってないかもしれませんが、なんとなく攻めてみました(笑)

 

お手柔らかによろしくお願いします。🙇‍♂️

 

YoneCamping

 

◆新・チャンネルPV

https://youtu.be/Z_TMKzPZFzQ

 

◆以前のチャンネルPV

https://youtu.be/u3xCHXMTAKE