もしも道具3つだけで3日間過ごすとしたら
こんにちは😃 YoneCampingです。
今日は、わずかな装備で3日間過ごすシミュレーションを私なりに考えて書いてみます。
※念のため、私はサバイバルの専門家ではないので、ここで正しい知識が得られるわけではありません。想像を楽しむ記事として割り切れる方だけ読んでくださいね。
まず3日間という設定は、少なくとも日本国内であれば国土がそれほど大きくなく、情報や治安が行き届いているという前提に立てば、遭難を想定する期間として適切かなと考えました。
ある方の記事によると、人間は無駄に活動しなければ、3日間くらいは水分なしでも生き残れるという事のようです(助けを求め動き回れば別として)。
上記を前提に私なりの道具選び3点は、
・ナイフ🔪
・タープ(に使えるようなシート)
・ファイアースターター🔥
かなと思います。(現時点では)
ナイフ🔪は何かと用途がありますよね。木の枝🌿を細工して何かを作るにも、木の🌰を捌いて食べるにしても、あるいは猛獣🐻と遭遇した時の安心材料としてもナイフは欲しいところです。
タープは意見が分かれるところですね。日除け雨除けにシェルターは用意したいですが、小枝と葉っぱ🌿でも簡単なシェルターくらい作れるし、木🌲が生い茂っている場所なら多少の事は凌げるという声もありそうですが、私は労力を抑えて屋根になるものが用意できればそれだけで心が落ち着くので、ここは敢えて挙げてみました。
ファイアースターター🔥も意見が分かれそうです。まあライターでももちろん良いですが(笑)。
火は夜間の灯💡としても、寒い時に暖を取るにしても必要ですよね。流石に何もない森🌳の中で夜通し明かりがないのは不気味なので、簡単に火が起こせる道具は持っていきたいところですね。
ちなみに、迷ったのが浄水ボトル🧴です。湧水や川の水を安全に飲むためにあれば助かりますが、前述の「3日間は水なしで生きられる」を信じて今回は候補から外しました(これも天然の土や枯れ葉☘を使って簡易な濾過装置を作れるという話もあります)。
以上、現時点の私の知識と経験と感覚で3つの道具を挙げてみました。今後の経験値で変わるかもしれませんし、皆さんにも各種ご意見があると思います。
時々このような妄想をしておくと、有事の際に自分なりの生き残り方が想像できるので、よろしければ皆さんも、半分遊び感覚で想像してみてはいかがでしょうか。
それでは。
YoneCamping